都立青山霊園へ。ご納骨のお手伝いと、一周忌法要のためのご準備を。

2017年2月26日(日)

こんにちは。東京全域で、お墓のお仕事をさせていただいています、石誠メモリアルサポートの松本です。

今日は都立青山霊園のご納骨のお手伝いでした。お施主様がいらっしゃる前に、お墓をしっかりと清掃し、準備します。

一年前くらい前にも、お手伝いさせて頂いたのですが、その時にご参列されていた方がお亡くなりになり、このたびもお手伝いさせて頂く事となりました。合掌

終了後、墓所の簡易リフォームのご依頼をお請けしました。以前にお仕事をさせていただいたお客様に、こうやっていろいろなご依頼をいただけることは、本当にありがたく思っています。

続いて、こちらも青山霊園です。来る、墓前一周忌法要のために、清掃させて頂きました。

こちらのお客様も、以前ご納骨後に、簡易リフォームさせて頂きました。草止め工事と化粧砂利敷き。目地補修です。

きれいな状態を保たれており、とてもうれしく思いました。　この時代にお建てになられたお墓の外柵は、福島県産の白河石を使用していることが多く、まだまだしっかりしていて、屈強さを感じます。

一方、同年代につくられたお墓でも、栃木県産の大谷石を使用している場合は、年月が経つごとに、崩れてきているものが多いです。大谷石も、とても風合いが素敵で、高級住宅の壁などにも、好んで使用されましたが、外気にさらされていると、風化が早いようです。

しかし、カロート（納骨室）に使用するなど、常に土に触れている、土中の環境では、とっても適任なんだそうです。大谷石の専門家と知り合いになりましたので、今度、詳しくお話しをお聞きしたいと思います。

今日も一日、お疲れさまでした。ありがとうございました。

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ご覧をいただきまして、ありがとうございました。

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石誠メモリアルサポート　担当：松本高明

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